☆新聞で、簡単企業分析!
ファンダメンタルズ分析とは、
各企業の業績や財務内容など、基礎的な面を分析することで、
企業の実質価値よりも株価が割高か、割安か、を判断する手法です。
割安株を見つけることが出来れば、他の投資家も割安株を探しているので
必然的に株価は上昇しやすいのです。
企業を分析するのに一番利用されるのが、「新聞」です。
●株式投資するなら、新聞は毎朝必ず読んでください!●
毎朝、たった30分新聞を読むだけで、ずいぶん経済のことが分かってきます!
新聞の見かたとしては、
新聞の「経済面・金融面」を見れば、企業情報を簡単に得ることが出来ます。
企業情報は株価に大きく影響するので非常に重要です。
もちろん良いニュースに注目し、高騰しそうな銘柄に投資するのもできます。
しかし、僕のおススメするのは、悪いニュースを出した企業に注目し、
株価が暴落し終わったのを見計らって割安になった株を買いあさる。という方法です。
その場合の注意点は、
その企業が将来立ち直れる底力を持っているかどうか、ということです。
立ち直ることが出来れば、大きな値幅益(キャピタルゲイン)を得ることになります。
例えば、アメリカでの話しになりますが
タバコによる肺がんで死亡したとしてタバコメーカーを訴え97億円の評決が下った
というニュースが流れると、そのタバコメーカーの株価は暴落するでしょう。
しかし、そのタバコメーカーの損害はその後の営業活動にはなんら影響しません。
一時的な問題なのです。
次に重要なのは、「国際情勢」です。
テロなどが起こると、世界経済の見通しが悪くなり、その影響で全体的に株価も下がるのです。
そういった影響で下がった株価は、
企業の経営状態の悪化のために株価が下がったわけではないので、
いずれもとの株価に戻ると考えられます。つまり、買い時です。
特に「産経新聞」「日本経済新聞」など硬い感じがしますが、
他社の新聞よりも経済情報、企業情報が多く、他社の新聞には載っていない情報も得られるので、
「産経新聞」「日本経済新聞」を取ることをおススメします!
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