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空売りについて
 空売りとは信用取引のことです。
 
 空売りとは、ある銘柄の株価が下落することを予想している場合、
 他人からその銘柄の株券を借りて売却を行うこと。信用売りともいう。
 そして、株価が下落した時点で株を買い戻して、貸主に株式を返却する。
 売却した時点での価格と買戻し時点での価格の差し引き分が利益となる。

 通常の現物取引では、株価が下がれば損をしますが、
 空売りをすれば、市場全体の相場が下降している時でも利益を得られるので投資の幅が広がります。

 もしこんなことが出来れば利益を何倍にも膨らますことができます!(不可能ですが…)
  


 しかし、空売りはつまり借金をして、手持ちのお金以上にたくさんの株式等を売買するわけなので、リターンも大きいですが、同じくリスクも大きくなるというわけです。


 ●どのくらい大きなお金を動かせるか

 信用取引では、自己資金の約三倍のお金を動かせます。

 信用取引では各証券会社によって「委託保証金率」(担保)が定めてあって、
 委託保証金率が30%なら、30万円預けると100万円分の取引が出来るようになります。


 信用取引をするには、まず証券会社の総合口座を開設し
 その後、簡単な審査により信用取引口座の開設が可能になります。

 ※信用取引には年齢制限などの条件があり、それは各証券会社によって異なります。


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